冷静と忙しさの間

一年で一番忙しい時期に入りました。

抱えているプロジェクトが2ケタの大台に上り詰めても、
今年は秋の心地よい空気に触発され、いい作品が作れそうな予感。

なにかと忙しさや、ネガティブな状況を理由にして、
クオリティで勝負できていないことが多いです。

でも、時間も充分、万全の状況の仕事なんてそうそうないし、
それでいいものが作れるかどうかは結局自分次第。

「嵐の中でも、雨粒一つ一つを見切る冷静さを」

そう思いながらマックカフェを後にしました。
このカフェの戦略は見切れてないね。

読書

読書の秋。
連休を活かして読みたい本をガッツリ読みました。
昔から本が嫌いだった自分がよくもまぁ読むもんだ。
知識の重要性をいろいろな現場で思い知らされてばかりなので。

シンクロニシティ

映画「バタフライエフェクト」を見た翌日、
書店で偶然手にとった本に「バタフライ効果」がのっていた。

バタフライ効果が何なのかはともかく、映画も本も素晴らしかった。
そしてこのように偶然起こった2つの連鎖する感動は実は起こるべくして起こったシンクロニシティ。

そうこの本が言っています。

今日もまた一つ新しいクリエイティブの鍵を見つけたような気がします。